本日、今年の卒業研究発表会が開催され、メンバー全員しっかりと発表しました。
一月末から本文の締め切り、最終報告書の締め切り、そして今日のプレゼンテーションと3つの大きなハードルを無事に越えました。
1月の中頃に見たものよりも、どの研究も良くなっていました。最後の追い込み時期にグッと良くなるのは毎年見ていますが、今年は特にその感が強かったです。
発表も心中どうだったのかは分かりませんが、聞いてる方としては自信を持って発表しているように見えたので、良かったです。
自分で課題を発見し、アプローチする方法を考え、それを実行し、答えを出し、一冊の本にまとめる。人生で初めての経験だったでしょうが、大変だった一方で、充実感、あるいはやり残した感もあるのではないでしょうか。そうした、いろいろ綯い交ぜの気持ちは、2年間研究室で過ごしたこととともに、ぜひ忘れないで欲しいです。手元に渡った卒論、大切にして下さい。
あと、今年の卒論の成果として、研究室のロゴマークが出来ました。