Thesis/論文
■2023年度
○卒業論文
正田 智哉 「近江大津の大工の実態 —「片岡家(百石町)文書」の建築図面の整理分析を通して」
奥村 嘉仁 「映像空間における廃墟の認識に関する研究
—タルコフスキー映画「ノスタルジア」に関する言説を通して」
江本 一夏 「ホーチミン5区における寺院の隅棟人形の特色」
岩橋 大和 「古民家の文化財的価値を保った改修」
河野 峻大 「飛石に視点を置いた露地の空間分析」
服部 文菜 「シティホテルから高齢者施設へのコンバージョン手法
~1980年代、1990年代のシティホテルを対象として~」
吉本 達哉 「金澤町家の再検討とかなざわ町家の提案 ー歴史的まちなみの保全に向けてー」
■2022年度
○日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集
水野 友貴、米澤 貴紀 「築城術からみた城内建築物の狭間の計画」
山中 颯、米澤 貴紀 「交通と防衛面からみた城郭と城下町の接続部の特徴」
○修士論文
水野 友貴 「城郭建造物の設計計画としての築城術—軍事学的評価を中心に—」
○卒業論文
川部 綺乃 「子育て支援施設の利用実態から考える適切な配置と設備の検討 〜南知多町を例にして〜」
大林 幹奈 「純喫茶リバイバル-現代風純喫茶「ネオ喫茶」の現代風デザインとは何か-」
城戸 美穂 「近世城郭における移築城門の形態変化、及び保存・活用の変遷」
新美 澄佳 「三州瓦と住宅建築の関係」
中村 優輔 「東海地方における内海トラフ地震と神社 〜神社の安全性と現代での検討〜」
河村 直紀 「手水舎の境内配置と屋根意匠 〜総本社と分社の比較を通して〜」
長谷川 瑶子 「『尾張名所図会』からみる、尾張造の特徴について」
■2021年度
○日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集
水野 友貴、米澤 貴紀 「築城術からみた城内建築物の狭間の計画」
山中 颯、米澤 貴紀 「交通と防衛面からみた城郭と城下町の接続部の特徴」
○修士論文
山中 颯 「交通と防衛から評価する江戸期における城下町の設計手法 ‐正保城絵図の分析を通して‐」
○卒業論文
亀井 淳之介 「SF映画におけるブルータリズムの利用
-ブレードランナー2049からみるディストピア的世界観構築-」
竹内 大登 「尾張における蕃塀 〜尾張名所図会より〜」
樋口 諒哉 「土蔵造の外観デザイン -愛知県内の蔵建築の特徴-」
藤井 美穂 「絵巻物からみる建物の空間構成要素の変遷 ~平安時代から鎌倉時代にかけて~」
水野 貴仁 「バリアフリー建築におけるユニバーサルデザイン ~高齢者介護施設の事例分析を通して~」
水野 貴仁 「生態学的観点から捉えなおす都市復興過程」
村瀬 真子 「東京ディズニーリゾートに変わらず惹きつけられる理由
〜アトラクションとショップに着目して〜」
山脇 光裕 「イオンに見る、商業施設の歴史と役割」
■2020年度
○日本建築学会大会(関東)学術講演梗概集
水野友貴、米澤貴紀「築城術からみた城郭の塀」
○卒業論文
伊藤 あかり 「日本における屋敷内の信仰」
伊藤 七望 「玄関外部に関わる諸要素に対する周辺環境の影響 ー稲沢市3地域を例にー」
木村 佐和 「カフェの空間設計について —地域ごとの文化や歴史やどれほど影響するのか」
木村 識名 「ゴリラタワーの利用から見るゴリラの行動特性 —東山動物園を対象として—」
權田 萌華 「観光地化の進展を踏まえた町並み保全の再検討 ー常滑やきもの散歩道を対象としてー」
酒井 賢斗 「自動車産業が都市に与える影響について —豊田市と刈谷市を題材に」
滝川 剛基 「和式便器が残るとしたら -学校トイレを題材に-」
徳浪 利玖 「閉鎖型喫煙所における室内環境と喫煙者の在り方について ーガイドライン制定ー」
松岡 勇希 「民家再生における古材利用」
■2019年度
○卒業論文
石川 明日香 「近代における日本住宅の変遷 −坪数に着目して−
矢田 海都 「戦前〜平成における暮らしの変化 間取り・建築費用という観点からの研究」
森 恒介 「ピアノの普及と住宅間取りの関係性 大正末から昭和初期の住宅を例として」
大淵 萌花 「大学研究室の居心地の良さについて -レイアウト実測調査と学生のアンケート評価より」
樋口 大晟 「町並を意識した土蔵の修繕方法の提案 ―いなべ市丹生川中地区を例として―」
鈴木 港介 「岡崎市の中心市街地の活性化の現状と課題」
服部 右京 「半田市のサヤ 〜「サヤ」と呼ばれる山車蔵の機能面でのありかた」
羽木 晴菜 「聞き取り調査による現代の若手大工と技術の継承」
北川 真優 「建築に関する色の比較 —色名から想像する色と実際の色との違い—」
園田 彩華 「韓国歴史ドラマにみる建築の加味 〜イ・ビョンフン演出作品を例に〜」
渡辺 響 「ジブリ映画の建築 −演出の観点から建築をみる−」
山中 颯 「形成要因から見た中世城下町の変容」
■2018年度
○修士論文
矢田 直 「天守建築の設計技術に関する研究 —遺構の寸法分析を通して—」
○卒業論文
浅井 実里 「絵巻から辿る日本伝統文様 〜時代と建具・室礼から文様を考える〜」
橋本 真由 「寺社建築における建物外部の色彩について 〜極彩色と無彩色の比較〜」
佐々木 裕斗 「名古屋市における和洋折衷住宅の傾向とその展開 〜遺構の分類比較を通して〜」
山口 茉実 「日本の住宅における玄関の変遷」
相馬 阿門 「建築と家電の歴史とこれから」
伊藤 わかな 「ロゴをリデザインした企業のCIや店舗内装の変化の調査 ~米沢研究室のロゴの提案~」
北澤 翼 「サッカースタジアムが周辺都市の形成に与える影響について
〜地方都市のスタジアムに着目して〜」
木田 将太郎 「プロ野球球場による地域活性化 〜ナゴヤドーム、ナゴヤ球場を例として〜」
細尾 隆一 「古民家を媒体とした清見町の活性化」
牧野 冬樹 「旧街道の宿場における都市形成 ~旧東海道と旧中山道を比較して~」
古澤 徹史 「観光と復元建築 〜名古屋城天守閣木造復元を例に挙げて〜」
水野 友貴 「加藤清正の築城術」
■2017年度
○日本建築学会大会(中国)学術講演梗概集
・矢田 直、米澤 貴紀 「天守における平面の逓減について」
○卒業論文
・家元 歩惟 「日本の劇場のあり方 〜専用劇場の可能性を通して考える〜
・稲垣 亜実 「近世の女性の生活空間における変遷と大名家格差
・大谷 映里奈 「スタジアムにおけるコンサート会場デザインの研究 —空間分析を通して—」
・大谷 晋一朗 「生活における畳の役割と変遷」
・加藤 拓海 「櫓門 —設計・構築技法についての研究」
・加藤 丈暉 「洋館並列住宅に関する和館と洋館の関係性」
・加藤 直哉 「照明の歴史的変遷から現代照明の評価方法の提案」
・加藤 奈都美 「夏目漱石が小説で描いた住宅について 〜漱石の住体験と時代性との比較を通して」
・辻 将一 「清洲城所在時の猿面茶席の復元案」
・林 鴻太 「近代和風旅館」
・村上 裕規 「禅宗(臨済宗、曹洞宗)の中心寺院の伽藍配置と屋根についての考察」
・飯田 耕平 「タチギカラケンチク 〜1/1で作る建築とマツリ〜」【制作】
・神戸 龍太 「分断された商店街をつなぐ人と車」【制作】
■2016年度
○卒業論文
・矢田 直 「慶長期江戸城天守の復原案」
・堀内 克政「銭湯の歴史と建築
・野田 龍馬「寺院の浴室・湯屋建築」