今日は3年生の設計総合演習の作品講評会がありました。今年度の課題は、段ボールを主材料とした原寸大の椅子の製作でした。三浦研究室、大塚研究室、松田研究室と当研究室の4研究室(歴史系+構造系)合同で取り組み、系をまたいで組んだ11班がオリジナリティあふれる椅子を製作、発表しました。
異なる系の人と協同して、デザインと構造を独自に考え、実際の形にする作業は面白かったのではないでしょうか。実物大の作品はやはり存在感がありました。
最後のプレゼンテーションもなかなか力の入ったものが多く、楽しく聞くことが出来ました。
いくつかの椅子に座らせてもらいましたが、想像したよりも座り心地が良く驚きでした。
みなさん、おつかれさまでした。